HOMEリレー・フォー・ライフとは?

リレー・フォー・ライフ(命のリレー)の理念

みんなでつくる
皆様のボランティア精神に支えられています。
日本対がん協会の「がん征圧」活動は、さまざまな企業、団体、個人からの寄付に支えられています。
中でも、リレー・フォー・ライフで寄せられた寄付金は主に、
患者さん、ご家族、がん経験者の方々を支えるために必要な支援活動のための大事な源となっております。

じぶんたちの手で作る
リレー・フォー・ライフの開催地は、地元コミュニティやがん患者支援者など、
有志の方々の呼びかけや、ご要望により決定します。
次いで、その有志の 方々が中心となって実行委員会を発足します。
実行委員会は、リレー・フォー・ライフ国際基準に沿った講習を受けて開催の準備を進め、当日を迎えます。


リレー・フォー・ライフ(略:RFL)は、
がんと闘う資金を得るため、また、
がんに負けない社会を作ることを目的とした寄付イベント
であり、
サバイバー(がん患者)を勇気付けるためのイベントです。

サバイバー、ケアギバー(家族、遺族、支援者)を讃え、
地域社会全体でがんと闘い絆を育むための、啓発サポートキャンペーンです。

太陽・月・星を形どったロゴは、
24時間がんと闘うことを象徴しています。
基本色は紫色で、夜明けの空の色をイメージしています。



がん経験者が不必要に不利な立場に追い込まれることのないように、
がんのイメージを変えていかなければなりません。
がんは特別な病気ではなく誰もが経験しうるものであり、
早期発見できれば短期間に治る病気であるというイメージを醸成する必要があります。

RFLは、がん患者さんと家族、がん経験者に対して勇気と希望を与える場となります。
患者さんも自発的にボランティアとして参加しています
。痛みなど様々な問題があるならなおさら、希望につながる活動は自分自身を鼓舞します。
そういう患者さんの姿を医療従事者や一般の方々が目にすることで、
社会のがんに対する認識を変えていく機会になると信じています。



それは、助け合おうというきっかけで始まりました。

リレー・フォ・ライフは、1985年にアメリカワシントン州シアトル郊外で、
アメリカ対がん協会(ACS)のゴルディー・クラット医師が始めたイベントです。

マラソンが得意なクラット氏は、
「がん細胞は24時間眠らない」
「がん患者のがんとの闘いも24時間休みなく続いている」
とメッセージして、がん患者救済や、がん征圧・予防を訴え、
大学の陸上競技場を24時間回り続ける中、
友人たちは30分間だけ医師と一緒に回るごとに25ドルずつ寄付しました。
その結果、1日で2万7千ドルが集まりました。
参加者を増やすために、
翌年からは医師、患者やその家族、友人が数人ずつのチームを組むリレー形式になりました。
24時間歩き続ける中で、
参加者の間にがんと闘う連帯感が生まれたのです。



広がるリレーの輪

ともに歩き、語らうことで生きる勇気と希望を生み出したいという思いを込めたこのイベントは、
現在、全米5000ヶ所、世界20ヶ国で開催され、
全米の年間募金額は400億円にのぼります。

日本国内では2006年9月に茨城県つくば市で初めて開催され、
2016年度も40ヶ所を超える開催となるでしょう。



24時間チャリティーイベント概要

青空の下に集ったさまざまな人たちが、がんに立ち向かう日々の思いや体験を語り合い、
リレー方式で24時間歩きながら寄付を募るイベントです。
会場では、バンド演奏やゲームなど、催し物も盛りだくさん。
楽しく参加して、新たな活力を持ち帰っていただきたいと考えています。

◇リレー・ウォーク
  
参加者は有志でチームを組み、患者さん(サバイバー)たちと共にグラウンドを24時間交代で歩き続けます。
皆が並んで共に歩くことで、がんに向う勇気や生きる感動を共有します。
もちろんチームではなく個人での参加でも大歓迎です。

◇ルミナリエ
  
メッセージを託したキャンドルに火を灯して、がんで亡くなった人たちを偲び、
また、がんと闘っている人たちへの思いをキャンドルに託し祈りを捧げます。

◇ステージ
  
歩いている人達を楽しませる為に、或いは休憩中に参加できるように、
音楽の演奏、医療者やサバイバーのトークなどを行います。

◇啓発活動

啓発テント・ステージでは、がんの早期発見・治療、健康に関する情報などを、楽しく学べる催しがあります。
また子供達には、絵本の読み聞かせなどを通して、命の大切さを伝えます。



「HOPE」の文字は一晩中灯り続け、
参加者に勇気と希望のエールを送ります。


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